今回は、BCG(ブロックチェーンゲーム)の1つである『UPLAND(アップランド)』での現金化について解説します。
ゲームを始めるにはUPXを購入し、それを元手に土地購入&売却やトレジャーハントを行いながら資産を大きくしていくのがこのゲームの醍醐味なのですが、
- 実際に土地を売却した資金を現金化することはできるの… !?
- 現金化する際に必要な申請方法は… !?
など、現金化に至るまでの具体的な方法を解説していきます。
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土地売却の方法は2タイプ
土地売却には、自分から価格提示して売りに出す『SELL』と、他のプレイヤーから価格もしくは物件交換の提示を受ける『OFFER』の2タイプがあります。
現金化をするには
現金化をするには、USドルにて土地売却をしていく必要があります。
土地売却のうち『OFFER』は、他のプレイヤーからUPXで価格提示を受けるか、もしくは所有している物件の交換になるので、現金化をしていくケースを考えると選択肢から外れます。
一方、自ら価格提示して他のプレイヤーに購入してもらう『SELL』では、UPXもしくはUSドルでの価格提示が可能です。
現金化を予定している場合はUSドルにて売却価格を提示してEXITしていきます。
戦略を立てて動いていくことが大切だよ!
そして、売却した時点ではゲーム内アカウントにUSドルが残ったままですので、このUSドルをPaypal経由で出金して円にする流れになります。
また、土地を購入してから一定期間はUSドルで売却できない期間があり、この期間はユーザーランクにより決まっていますのでご注意ください。
ランク | 日数 |
Uplander | 30日間 |
Pro | 14日間 |
Director | 7日間 |
Executive Chif Executive | 3日間 |
アカウント開設方法
所有物件をUSドルで売却していくには、最初にアカウントを開設しておくことが必要です。
以下に、具体的なアカウント申請方法を解説していきます。
はじめに、売却したい所有物件をクリックして、表示項目から『SELL』を選択します。
すると、上のように『UPX』か『US DOLLARS』どちらかの売却方法が表示されますので『US DOLLARS』をクリックします。
上の画面が出てきますので、赤丸部分の『CONNECT TILIA』をクリック。
アメリカに居住していない場合は、赤丸部分に小さく表示されている『Click here』を選択します。
『Country』で日本を選択したら、赤丸部分の『NEXT』をクリック。
氏名と生年月日を入力しましょう。入力が終わったら『NEXT』をクリックします。
次は郵便番号と住所の入力です。項目ごとに記入していきましょう。
項目に記入したあとは、証明書のアップロードに移ります。
『Driving License』『Passport』『Identity Card』『Residence Permit』のうち1種類の証明書データを用意してアップロードします。
さらに、赤枠部分にあるように現住所を証明できる書類データを同様に準備してアップロードしていきます。
ここには、水道光熱費の請求書のうち一点を写真に撮ってアップすれば大丈夫です。アップロードが完了したら『Submit』をクリックして申請完了です。
申請内容に不備等がなければ、通常は1週間ほどでアカウント開設完了のお知らせが運営元から届きます。1週間たっても連絡がなければ、サポートに問い合わせをしてみてください。
ちなみに、私は連絡が来なかったので問い合わせをしてみたところ、水道光熱費の請求書データだけでは住所情報が足りなかったようで、住民票を取り寄せてデータを再送付したところアカウント開設をすることができました。
アカウント開設が完了すると、登録しているメールアドレスに上のようなお知らせが届きます。
アカウントができた後は所有物件をドルで売却していき、Paypal経由で出金して円にする流れです。
今回のまとめ
物件を増やしていくことはもちろんなのですが、売却益を狙っていくところもこのゲームの楽しみ方です。
アカウント開設自体は、流れに沿って申請していけばそれほど難しくはありませんので、時間のある時に準備しておくと良いでしょう。
というわけで、次回も引き続き遊び方を解説していきますので、お楽しみに!
GMOコインで口座開設してみよう
現時点で『UPX』や『SPARK』はゲーム内でのみ使用できる通貨ですが、今後『UPLAND(アップランド)』が成長性のあるゲームとして注目度がさらに高まれば、『UPX』や『SPARK』が取引所で売買できる時が来るかもしれません。
最終的に日本円に換金して出金するためには予め日本国内の取引所へ口座を開設しておく必要性がありますから、今から準備しておくと良いでしょう。
暗号資産を取引する上でおすすめの取引所を挙げるとすると、日本国内であればGMOコインが良いです。
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理由は複数ありますが、以下4点によるところが大きいです。
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- 海外取引所等への送付手数料がかからないこと
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※ GMOコインは、2023年4月3日に発表された「2023年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引」で、総合第一位(3年連続)を獲得している取引所です。
上記の通り、売買や送出金に関わる手数料が安価もしくは無料なので、取引量が多くなればなるほど手数料の安さに魅力を感じるようになります。
暗号資産の出金について、取引所によってはウォレット間の振り替えが必要など面倒な作業が発生するケースもあります。
しかし、GMOコインなら出金申請完了から自分の『MetaMask(メタマスク)』ウォレットに着金するまでのスピードも断然早いのでストレスフリーです。
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以下に、国内主要大手2社との手数料を比較してみましたので、サラッと確認してみましょう。
取引所 | BitFlyer(ビットフライヤー) | Coincheck(コインチェック) | GMOコイン |
売買手数料 | 販売所 無料 (スプレッド負担あり) 取引所 約定数量 × 0.01~0.2% (銘柄ごとに異なります) 詳細はこちら | 販売所 取引手数料 無料 (手数料相当額 0.1~5%) 取引所 銘柄ごとに異なります 詳細はこちら | 販売所 取引手数料 無料 取引所 銘柄ごとに異なります 詳細はこちら |
送付手数料 | 銘柄ごと細かく設定 詳細はこちら | 銘柄ごと細かく設定 詳細はこちら | 無料 |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行から入金 無料 住信SBIネット銀行以外 330円 | 銀行振込 無料 (手数料は負担) コンビニ入金 3万円未満 770円 3万円以上 30万円以下 1,018円 クイック入金 3万円未満 770円 3万円以上 50万円未満 1,018円 50万円以上 入金額 × 0.11%+495円 | 即時入金 無料 (振込入金:手数料は負担) |
出金手数料 | 三井住友銀行 3万円未満 220円 3万円以上 440円 三井住友銀行以外 3万円未満 550円 3万円以上 770円 | 各金融機関 407円 | 各金融機関 無料 |
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もちろん僕もメインに使っていて、おすすめの取引所だよ!
というわけで、今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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