今回は、BCG(ブロックチェーンゲーム)の1つである『UPLAND(アップランド)』での建築方法について解説します。
所有する土地にマイホームやビルを建てることも、このゲームの楽しみ方の1つです。
また、土地の広さに応じて様々な建物を建築することができます。
それでは、以下に解説していきます。
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建築スタートまでに準備すること
建物を建てるには、最初に土地の購入及びゲーム内通貨である『SPARK』を用意することが必要です。
順を追ってみていきましょう。
準備①:土地を購入しよう
自分の好きな都市、あるいは場所に建物を建築することができるって、なんだかとてもワクワクしますよね。
土地を購入するには、購入したい土地の近くまで自分のアイコン(ブロックエクスプローラ)を移動させることが必要です。
移動方法については、こちらの記事に解説しています。
購入予定の土地の近くまで自分のアイコン(ブロックエクスプローラ)を移動させると、購入可能な土地は上の赤丸部分のようにライトグリーン色に表示されます。
土地にはFSA(Fair Start Act)とそれ以外のノーマルな土地の2種類あります。
特にFSA(Fair Start Act)は運営元から初心者向けに通常価格よりも割安で提供されている土地を指し、ランクが『UPLANDER』である間は所持UPXに応じてFSAを複数所有することができます。
現時点(2022年3月)では、直近でセールが開催されたデトロイトにFSAの土地がたくさん存在しています。
リリース全体の70%に相当する土地をFSAとして運営元が割り当てたためです。
より多くの初心者の方に楽しんでほしいという運営元の配慮によるものでしょう。デトロイトのような都市から土地購入を進めるのも、初心者の方にはオススメです。
さて、上のようにライトグリーン色に表示されている間に、購入したい土地をクリックします。
設定されている価格を確認してから、赤丸部分の『BUY』ボタンをクリックします。
『BUY』ボタンをクリックすると『PURCHASING』のポップアップが表示されます。
上の赤丸部分の箇所にチェックマークを入れて、
さらに、赤丸部分のチェックマークをクリックすると土地購入が完了します。
準備②:SPARKを用意しよう
所有する土地にマイホームやビルを建築するには、ゲーム内通貨である『SPARK』が必要です。
この『SPARK』は、建築の際にステークする総量によりその建築スピードが決まります。ステークする『SPARK』量が多ければ、その分物件が完成するまでの時間が早くなります。
『SPARK』は『UPX』のように通常販売されていません。トレジャーハントやアカウントレベルのランクアップ時にゲットできたり、稀に開催されるセールで購入申請してゲットする方法があります。
上のように『SPARK』セールが開催される際は、ぜひ購入申請してみてください。
この『SPARK』ですが、物件が完成するとその物件にステークした量が戻ってきます。
消費されずに自分のアカウントに戻ってくるところも面白い仕組みです。また、建築する際の最小ステーク量は0.01SPARKになっています。
なお、トレジャーハントについてはこちらの記事に解説していますので、参考にしてください。
マイホームやビルを建ててみよう
ここからは、建物を建てていく際の具体的手順を解説していきます。
まず最初に、建築したい自分の土地まで移動します。
移動できたら、上の赤丸部分の『BUILD』をクリックします。
『BUILD』をクリックすると、タイプの異なる建物の一覧が表示されます。
自分が建てたいタイプのものを選択していくのですが、土地の大きさによって建築できるものとそうでないものがあります。
建築できないタイプのものを選択すると、上のように『DOES NOT FIT(フィットしません)』というポップアップが表示されますので、この場合は建物タイプを選択し直しましょう。
建築可能なタイプを選択すると、上のポップアップが表示されます。
土地に対する建築予定物件の位置取りや向きなどの調整方法の解説ですね。
サクッと読んだら、バツ印をクリックします。
土地に対する建築予定物件の位置取りを調整していきます。
上のように、土地に対して建築予定物件がはみ出したりしていると調整不良という意味で建物下部が赤色表示されますので、ライトグリーン色に変わるまで微調整をしていきます。
上のように、建物下部がライトグリーン色に変わるまで調整してください。
建物には、エントランス(入口)がありますので、通りに面している方向にエントランスを設定してあげましょう。
たまに、エントランスと裏口を逆にして建築している建物が見られますが、せっかく時間をかけて建てるものですので、しっかりと確認して建ててあげましょう。
次は、建物外観の色を決めていきます。
カラーパレットを横にスライドしていきながら、自分好みの色を選択していきます。
そして、屋根の色を決めていきます。
外観の時と同様に、カラーパレットを横にスライドさせながら決めていきましょう。
最後は建物の土台部分とエントランスの柱の色です。
同様にカラーパレットから選択して決めていきましょう。
建物の色を全て決めると、上のように『CONFIRMATION』のポップアップが表示されます。
修正などがなければ、赤丸部分のチェックマークをクリックしましょう。
最後に、所持するSPARKのうち今回の建築にどの程度ステークするかを決めていきます。
ステークするSPARK量が多ければ多いほど、物件完成までの時間が早くなります。ステークする量が決まったら、赤丸部分の『START CONSTRUCTION』をクリックしましょう。
ちなみに、上の場合は24日と17時間経過すると物件が完成します。
再度、確認画面が表示されますので、赤丸部分のチェックマークをクリック。
『GOOD JOB』の表示が出て、建築が始まりました。
建築が始まって、再度自分の土地をクリックすると上のようなポップアップが表示されます。
赤丸部分のメーターをクリックすると、
上のように、現時点での進行状況の確認ができます。
赤丸部分の『CONSTRUCTION TIME』の箇所で物件完成までの時間を確認することができます。
また、最終的に物件が完成すると、登録メールアドレス宛てにお知らせが届きます。
今回のまとめ
今回は建築までの具体的な手順をご紹介しました。
自分が所有する土地に建物を多く建てていくような、現実世界ではなかなかできないようなことも『UPLAND(アップランド)』では実現可能ですので、なんだか夢が広がりますね。
今後は建築完了した建物の装飾以外に、所有している土地に対して『フェンスの設置』や『芝生・オブジェの設置』なども実装されるそうです。
さらに楽しみ方が広がっていく『UPLAND(アップランド)』のゲーム性に期待感は膨らむばかりです。
というわけで、次回も引き続き遊び方を解説していきますので、お楽しみに!
GMOコインで口座開設してみよう
現時点で『UPX』や『SPARK』はゲーム内でのみ使用できる通貨ですが、今後『UPLAND(アップランド)』が成長性のあるゲームとして注目度がさらに高まれば、『UPX』や『SPARK』が取引所で売買できる時が来るかもしれません。
最終的に日本円に換金して出金するためには予め日本国内の取引所へ口座を開設しておく必要性がありますから、今から準備しておくと良いでしょう。
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というわけで、今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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