今回は、BCG(ブロックチェーンゲーム)のひとつであるUPLAND『アップランド』について
ご紹介します。
- UPLAND『アップランド』って、そもそもどのようなゲームなの…!?
- どうやって始めたらいいの…!?
など、始め方や遊び方をこれから数回に分けて解説していきます。
今回はゲームの概要と将来性についてです。
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UPLAND『アップランド』の概要
まず最初に、UPLAND『アップランド』の仕組みについて理解を深めていきましょう!
ちなみに、ゲーム内通貨である『UPX』はクレジットカードで購入することができますが、将来的に『UPX』が取引所へ上場する可能性も考慮すると、最終的に日本円に換金して出金する準備を今のうちに進めておくと良いでしょう。
おすすめする暗号資産取引所はGMOコインです。

この記事の最後のチャプターで、その理由を解説します。
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UPLAND『アップランド』とは
UPLAND『アップランド』とはメタバース上の土地を購入&売却できる不動産ブロックチェーンゲームです。
不動産ゲームでは『The Sandbox』や『Decentraland』が人気を集めていますが、『UPLAND』はメタバース上に現実世界と同じ空間が広がっていることが特徴です。
実際に、自分が購入したい土地を『Google Street View』で閲覧してから購入することもできます。
また、購入した土地に建物を建築することも可能です。
そして、購入した土地からゲーム内通貨である『UPX』で賃料収入を得ることができます。賃料は運営元により区画された土地ごとに設定されており、土地の広さや地域によって数値化されています。
現時点(2022年2月)では、土地の購入及び売却はアメリカ合衆国の一部の都市(サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ニューオリンズなど)に限られていますが、将来的に他の国や日本の都市も購入できるようになることが予想されます。
2022年7月26日 日本時間の午後9時に、リオデジャネイロ(ブラジル)のセールが始まるとのアナウンスがありました(2022年7月21日発表)。
また、8月23日 日本時間の午前0時にはポルト(ポルトガル)のセールも始まりました。UPLAND『アップランド』が国際的に展開していく第一歩がスタートしています。
今後のチャンスに向けて、今からアカウントを育てておくのも良いでしょう。
運営元 | UplandMe(アップランドミー) |
初期費用 | 無料 |
ゲーム内通貨 | UPX・SPARKの2種類 |
価格 | 1UPX=約0.1円 |
土地の購入及びランク制度について
土地の購入には、ゲーム内通貨である『UPX』を使用します。
UPXの購入にはPCブラウザからはクレジットカードやPaypal、iOS版ではApple Payが使用できますので、使い分けが可能です。
また、UPLAND『アップランド』ではランク制度が採用されており、UPXの保有数と所持不動産の価格のトータルによってランクが決まります。
各ランクにおける特徴については、以下の表を確認してください。
ランク | 課金額 | 特徴 |
VISITOR | 無料 | 土地購入可能 7日間ログインボーナスが貰える |
UPLANDER | 10,000UPX(=約10ドル) | ユーザー間で土地売買が可能になる |
PRO | 100,000UPX(=約100ドル) | (Fair Start Act)の土地は購入不可 |
DIRECTOR | 1,000,000UPX(=約1,000ドル) | 0.5SPARK獲得 |
EXECUTIVE | 10,000,000UPX(=約10,000ドル) | 1SPARK獲得 |
CHIEF EXECUTIVE | 100,000,000UPX(=約100,000ドル) | 2SPARK獲得 |
初期費用は無料です。土地購入費用であるUPXをある程度積み増すことで、土地の所有数を増やしたり、賃料収入をより多く得ることができます。
また『UPLANDER』にランクアップすることで、ユーザー間で土地売買をすることができるようになります。
このUPLAND『アップランド』の楽しみの1つとして、多くの土地を割安で購入して可能な限り高値で売却することにあります。
FSA(Fair Start Act)とは運営元から初心者向けに通常価格よりも割安で提供されている土地を指しますが、『UPLANDER』ランクである間は所持UPXに応じてFSAを複数所有することができます。
取引の醍醐味である土地売買を体感したいのであれば、少なくとも『UPLANDER』までは課金してプレイするのがおすすめです。
UPLAND『アップランド』の将来性
メタバース上の不動産売買ゲームでは、先に述べたように『The Sandbox』や『Decentraland』が有名ですが、このUPLAND『アップランド』の特徴としてメタバース上に現実世界がリンクしている点にあります。
実際に存在する土地の売買ゲームですので、初心者ユーザーにもイメージし易く簡単に取り組めるところがポイントです。
特に、運営元より売り出されている土地が現時点でアメリカの一部の都市に限られているので、今後はアメリカだけではなく他の国の土地にも波及する可能性は非常に高いです。ここからも、より多くのユーザーを獲得できる可能性は十分にあります。
初心者に優しいゲーム内容
土地売買に使用する通貨であるUPXは価格変動が少なくステーブル性がありますので安定感があり、クレジットカード等を使用して簡単に購入することができます。
他のゲームのようにわざわざ暗号資産取引所で通貨を購入して、ゲーム内アカウントに送金するなどという手間がないため、初心者ユーザーにとってもゲームを始めやすい環境が整っています。
また、実際にゲーム内の土地にショップができている地域も見られたり、様々なイベントが数多く開催されているため、ユーザーを飽きさせない設計になっている点も面白いです。
今後の展開次第では拡張性が高く、ユーザーの更なる流入が予想されるため、ゲーム全体がさらに盛り上がれば使用通貨であるUPXやSPARKの価値も高まるでしょう。
というわけで可能性は未知数ですが、何よりも毎日ログインしてプレイするのが面白いゲームになっていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
また、UPLAND『アップランド』での実際の移動方法や所有する土地への建築方法などを別記事で解説していますので、そちらにも遊びにきてくださいね。
GMOコインで口座開設してみよう
現時点で『UPX』や『SPARK』はゲーム内でのみ使用できる通貨ですが、今後『UPLAND(アップランド)』が成長性のあるゲームとして注目度がさらに高まれば、『UPX』や『SPARK』を取引所で売買することができる日が来るかもしれません。
最終的に、日本円に換金して出金するためには予め日本国内の取引所へ口座を開設しておく必要性がありますから、今から準備しておくと良いでしょう。
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しかし、GMOコインなら出金申請完了から自分の『MetaMask(メタマスク)』ウォレットに着金するまでのスピードも断然早いのでストレスフリーです。
また、アプリの操作性も抜群なので、特に初心者の方でも容易に操作ができる点がポイントです。
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出金手数料 | 三井住友銀行 3万円未満 220円 3万円以上 440円 三井住友銀行以外 3万円未満 550円 3万円以上 770円 | 各金融機関 407円 | 各金融機関 無料 |
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もちろん僕もメインに使っていて、おすすめの取引所だよ!
というわけで、今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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