今回は、BCG(ブロックチェーンゲーム)の1つである『UPLAND(アップランド)』での宝探し(トレジャーハント)について解説します。
トレジャーハントは、物件上のどこかに隠された宝箱を探すゲームです。宝箱を発見するとゲーム内通貨であるUPXと、稀にSPARKをゲットすることができます。
それでは、以下に解説していきます。
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トレジャーハントには3種類
トレジャーハントには『STANDARD』・『LIMITED』・『EXCLUSIVE』と3種類あります。
それぞれ見ていきましょう。
トレジャーハント『STANDARD』
『STANDARD』は1日1回無料で参加することができます。
また、2回目以降は所定のUPXをゲーム参加料として支払うことでプレイできます。
制限時間(5分間)内に、矢印の指し示す方向を頼りに宝箱を見つけていきます。
この表示の場合に、1日1回無料でプレイできます。
2回目以降は参加料(都市により異なる)が発生します。
ゲーム参加料は都市によって異なりますので、初心者の方であればこの参加料や移動料金の比較的安価な都市で練習をすると良いでしょう。
ランク | 都市 | 参加料 |
Tier 1 | マンハッタン、サンフランシスコ、シカゴ、ロサンゼルスなど | 100UPX |
Tier 2 | ブルックリン、オークランド、ナッシュビル、ニューオリンズ、クリーブランドなど | 50UPX |
Tier 3 | ベーカーズフィールド、ラザフォード フレズノなど | 20UPX |
大都市になると参加料や移動料金は高価になりますが、その分獲得できる報酬も高くなります。
ただし、特定の都市に自分の物件を複数所有している場合は、その物件間での移動はタダです。
初心者の方であれば、先ずは物件価格の比較的安価な地域に複数物件を所有し、トレジャーハントのコツを掴むまで練習することが余計なコストを支払わずに済む方法です。
ちなみに、私はベーカーズフィールドでこの方法を実践しています。
トレジャーハント『LIMITED』
『LIMITED』はチャージやクールダウン等の時間外であれば、『STANDARD』開始時に自動で参加することができます。
『STANDARD』は制限時間(5分間)内に宝箱を探す自分との戦いになりますが、『LIMITED』はその都市にいるユーザー同士で競い合い宝箱を探すところが特徴です。
砂時計(チャージ中)の表示が出ている場合は参加できません。
何も表示されていなければ、『STANDARD』開始時に自動で参加できます。
基本の動きは『STANDARD』と変わりません。誰かが一度宝箱を見つけるとチャージ時間が設けられます。
また、プレイしている本人が宝箱を見つけた場合はクールダウンが3時間設けられ、その間は『LIMITED』に参加できない仕組みになっています。
上のような表示が出ている場合は、クールダウン中です。
『LIMITED』に参加できるタイミングであれば、『STANDARD』より難易度は上がりますが、ぜひチャレンジしてみてください。
上の例では矢印が2本表示され、『LIMITED』は赤丸部分のように矢印の色が紫色に表示されます。この矢印の指し示す方向を手掛かりに、宝箱を見つけていきます。
トレジャーハント『EXCLUSIVE』
『EXCLUSIVE』も『LIMITED』と同様に、チャージやクールダウン等の時間外であれば、『STANDARD』開始時に自動で参加することができます。そして、その都市にいるユーザー同士で競い合い宝箱を探し合います。
『EXCLUSIVE』には2種類(CLASSICとSTELTH)あり、内容は以下の通りです。
- CLASSIC ⇒ 普通の宝探し
- STELTH ⇒ 宝箱周辺1km以内に自分のアイコンを近付けないと矢印が現れない
『LIMITED』同様に、誰かが一度宝箱を見つけるとチャージ時間が設けられます。
また、プレイしている本人が宝箱を見つけた場合はクールダウンが3時間設けられますので、その間は『EXCLUSIVE』に参加できない仕組みになっています。
SPARKをゲットした場合
宝箱を探し当てた場合、通常はUPXをランダムにゲットできますが、稀に運良くSPARKをゲットすることもできます。
UPXであれば宝箱を開けた瞬間に入手できますが、SPARKについては毎週水曜日(日本時間)の午前9時頃と付与タイミングが決まっています。
付与されると、登録メールアドレス及びログイン後のポップアップでお知らせが届きます。
トレジャーハントの攻略法
ここでは、トレジャーハントを始める前の準備と、実際の進め方について説明します。
準備:Send回数を確認し、少ない場合は紙飛行機をゲットする
トレジャーハントは、矢印の指し示す方向に自分のアイコンを移動させながら宝箱を探していくゲームです。
宝箱を探していく過程には移動が伴いますので、始める前に必ず移動可能回数を確認し、Sendの値を多くしておくことが大切です。
この移動回数が少ないまま始めてしまうと、宝箱までもう少しの距離というところでガス欠を起こしてしまい、せっかくのチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。
初めに、地図上にいる自分のアイコン(ブロックエクスプローラ)をクリックしてから、赤丸部分の紙飛行機マークをクリックします。
上の表示の赤丸部分が移動可能回数ですので、ここの回数が少なければ紙飛行機をゲットして移動回数を増やします。
ちなみに、表示では移動回数が4回しか残っていませんので、紙飛行機をゲットして回数を増やした方が良いです。
紙飛行機ゲットの方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
実戦:トレジャーハントをしてみよう
上の例では、青丸数字が現時点で所有している物件の位置を表しています。
移動回数消費をできる限り抑えるために、物件所有は1つの地域に集中させるのではなく、ある程度分散させておくことがオススメです。
ちなみに私は、都市の中心地にある所有物件に自分のアイコン(ブロックエクスプローラ)を一度移動させてからゲームを始めます。
というのも、ゲームスタート時に矢印の方向がランダムに指し示されるため、どの方向にも移動回数消費を抑えながら移動できるように準備しておくためです。
ゲームを開始し、赤丸部分の『TRESURE』をクリックすると矢印が出てきます。この矢印の指し示す方向に宝箱の在処が存在することになります。
この後に続く移動先でも『TRESURE』ボタンをクリックし、矢印の方向を確認していきます。
ここでのポイントは、矢印の周りに現れるサークル表示と矢印の動きです。宝箱に近付くにつれてサークル表示が多重になり、かつ矢印の動きも活発になります。
上の例では、青と紫の矢印2つが表示されていますが、青矢印のサークル表示の方が多重に表示されているため、この地点からでは青矢印の『STANDARD』に狙いを定めたほうが宝箱を発見できる可能性が高いです。
青矢印に狙いを定め距離を近付けていくと、サークル表示と矢印の動きが活発になってきました。
ちなみに、上の例では『LIMITED』も同時開催されているため制限時間表示がありませんが、『STANDARD』開催のみの場合は5分間の制限時間があります。
さらに近付けていくとサークル表示が真っ赤に色付いてきました。
この表示になると、宝箱からの距離が近いというサインになります。
宝箱が見つかると、このようなポップが出てきます。
『GO TO TRESURE CHEST』をクリックすると…
このように宝箱が現れます。
今回の報酬は少ないですが、無事にUPXをゲットすることができました。
このように、宝箱を発見することができると報酬を得ることができます。
最初のうちは、移動の感覚を掴むまでに少々の慣れが必要ですが、これも練習を重ねるにつれて精度が高くなってきます。
今回のまとめ
初心者のうちは、ゲーム参加料や移動費用の比較的安い都市で練習するのがオススメです。無駄なコストをかけずに、トレジャーハントのコツを掴むことができるからです。
コツが掴めてきた段階で、より多くの報酬を獲得できる都市に移動して実戦してみてください。このトレジャーハントも、収益を増やす上では大事なポイントです。
というわけで、次回も引き続き遊び方を解説していきますので、お楽しみに!
GMOコインで口座開設してみよう
現時点で『UPX』や『SPARK』はゲーム内でのみ使用できる通貨ですが、今後『UPLAND(アップランド)』が成長性のあるゲームとして注目度がさらに高まれば、『UPX』や『SPARK』が取引所で売買できる時が来るかもしれません。
最終的に日本円に換金して出金するためには予め日本国内の取引所へ口座を開設しておく必要性がありますから、今から準備しておくと良いでしょう。
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しかし、GMOコインなら出金申請完了から自分の『MetaMask(メタマスク)』ウォレットに着金するまでのスピードも断然早いのでストレスフリーです。
また、アプリの操作性も抜群なので、特に初心者の方でも容易に操作ができる点がポイントです。
以下に、国内主要大手2社との手数料を比較してみましたので、サラッと確認してみましょう。
取引所 | BitFlyer(ビットフライヤー) | Coincheck(コインチェック) | GMOコイン |
売買手数料 | 販売所 無料 (スプレッド負担あり) 取引所 約定数量 × 0.01~0.2% (銘柄ごとに異なります) 詳細はこちら | 販売所 取引手数料 無料 (手数料相当額 0.1~5%) 取引所 銘柄ごとに異なります 詳細はこちら | 販売所 取引手数料 無料 取引所 銘柄ごとに異なります 詳細はこちら |
送付手数料 | 銘柄ごと細かく設定 詳細はこちら | 銘柄ごと細かく設定 詳細はこちら | 無料 |
入金手数料 | 住信SBIネット銀行から入金 無料 住信SBIネット銀行以外 330円 | 銀行振込 無料 (手数料は負担) コンビニ入金 3万円未満 770円 3万円以上 30万円以下 1,018円 クイック入金 3万円未満 770円 3万円以上 50万円未満 1,018円 50万円以上 入金額 × 0.11%+495円 | 即時入金 無料 (振込入金:手数料は負担) |
出金手数料 | 三井住友銀行 3万円未満 220円 3万円以上 440円 三井住友銀行以外 3万円未満 550円 3万円以上 770円 | 各金融機関 407円 | 各金融機関 無料 |
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もちろん僕もメインに使っていて、おすすめの取引所だよ!
というわけで、今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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